東海特装刈谷整備工場の車部品交換

部品交換(ドレスアップ)

パリダカールラリーを日本国内整備で支える東海特装車刈谷整備工場

ダカールラリーを支える部品交換

ダカールラリーは約2週間掛けて、総走行距離約8,000kmを走り切ります。
これは地球一周の約1/5の距離にもなります。
1日の走行工程(ステージ)の多くは、宿泊地(ビバーク)と競技区間との移動区間(リエゾン)があり、1日の走行距離が約1,000kmに及ぶこともあります。
過酷な走行をするくるまを優れた技術で安心・安全 ダカールラリーを支える整備技術で部品交換をします。
エアロパーツというのは色んなメーカーが造っており、様々なものが販売されています。
デザインが違うのはもちろん、取り付け方法やエアロパーツ自体の製作精度も多種多様です。
作業に入る前に詳細をしっかり相談させていただき、お客様のご要望をお聞きし、お客様に満足していただける様に努めます。

東海特装車刈谷整備工場で行うエンジン交換

車のエンジン交換

車のエンジントラブルの修理費用はトラブルがどの程度進行しているかで大きく異なります。
異音や異臭、振動の発生をすぐに察知し修理を行う場合と、オーバーヒートでエンジンブローが発生して再始動できなくなった場合では驚くほど修理費用に差額が生じます。
最も軽症のエンジントラブルはエンジンオイルの交換や補充、冷却液の補充で解消されるケースも少なくありませんが、 症状が進行している場合は車のエンジンをオーバーホールする必要があります。
オーバーホールはエンジンを分解して点検や清掃、必要に応じたパーツ交換を行ったのちにエンジンを組み上げ直す修理方法で高い技術と多くの作業時間が必要となります。
修理に必要となる期間は、比較的軽症で、交換パーツが揃っていれば10日前後ですが、深刻な症状や交換パーツを取り寄せる必要がある場合は1ヶ月以上を要することもあります。
深刻な状態の場合は、車のエンジンの載せ替えか廃車にして乗り換えの選択を迫られることもあります。
エンジンは車のなかで最も高額なパーツだと言えます。
詳しくは当社にご相談ください。

東海特装車刈谷整備工場で行うトランスミッションの交換

トランスミッションの交換

AT車が故障する原因の一つに、経年劣化による寿命が挙げられます。
最悪の場合は、車が動かなくなってしまうこともあるため、症状を感じた際には早めに対処することが大切です。
アクセルを踏んでもスムーズな加速ができない、燃費の悪化、変速した際に異音や振動、異臭その原因は、部品の破損やATFの漏れ・劣化などが考えられます。
MT車のまず経年劣化が考えられます。
寿命というと、クラッチの摩耗など部品交換が必要ですが、修理をしたり部品を交換していくことで長く乗ることが出来るミッション車となります。
クラッチが減って滑ってくるとクラッチの交換が必要です。クラッチディスクの平均寿命は走行距離10万km前後と言われています。
運転の仕方や、車種によって摩耗の速さも差があります。
定期点検時に確認をしてもらったり、運転時にアクセルを踏み込んでも回転数が上がるだけで車速が伸びないなどの普段のチェックが必要となっています。

東海特装車刈谷整備工場で行うラジエーターの交換

ラジエーターの交換

車のエンジンが高温になるのを防ぐパーツで、中には冷却水が入っています。
ラジエーターは故障すると重大なトラブルや事故に発展してしまう恐れがあるため、冷却水の量を確認、必要に応じて補充するなど、定期的なメンテナンスが欠かせません。
ラジエーターの交換時期は普通車であれば8~12年、軽自動車では6~10年です。寿命は比較的長く、長年乗り続けた車でも交換の機会はそう多くありません。
しかし、冷却水の交換頻度があまりに少ないと、ラジエーター内で腐食や損傷が起こり、故障につながるケースもあります。
ラジエーターを長持ちさせるためにも、冷却水の交換を定期的に行いましょう。
次のような症状がある場合、ラジエーターが故障して冷却水が漏れている可能性があります。
アイドリング時や低速走行時にエンジンルームから冷却水特有の甘い匂い、メーター内の水温警告灯が点灯 メーター内の水温計が異常な温度(70~95度が正常)ラジエーターが故障すると、冷却水でエンジンを冷やせず、オーバーヒートを起こします。
この状態で放置すると、エンジンが故障して車が動かなくなる恐れもあります。
早めの点検をおすすめします。

東海特装車刈谷整備工場で行うサスペンションの交換

サスペンションの交換

「サスペンション」は、走行中に路面から伝わる振動や衝撃を吸収する働きがあり、車の走行を安定させる重要なパーツです。
走行環境や車の乗り方でも異なりますが、一般的にはスプリングは10万km、サスペンションアームの関節部分に取り付けられたゴムブッシュ類は8万kmです。
ショックアブソーバーは4万kmと短く、交換時期が早くなります。目安の走行距離に達していなくても、車の乗り心地が悪くなったり、
異音がしたり、ハンドルが取られるなどの不具合があれば、サスペンションの劣化が考えられます。
サスペンションは劣化による交換だけでなく、車を自分好みにするために交換することが可能です。

乗り心地が向上

サスペンションが硬いと衝撃を上手くやわらげることができず、乗り心地がよくありません。
スプリングの交換やショックアブソーバーの調整で改善できます。

操作性が向上し、安定した走行

サスペンションが柔らかすぎると、操縦が安定せず、タイヤの反応も鈍くなるなど操作性に支障が出ます。
この場合もスプリングの交換とショックアブソーバーの調整、交換で改善できます。

ドレスアップ効果

車高調などに交換すると、車高が下がり、レーシングカーのように迫力のある外観になります。

ドレスアップ

ドレスアップカーとは車の「見た目」を重視して自分好みに車をカスタムすることです。

バンパーやホイール等を自分好みのデザインの物へ交換したり、LEDなどの電飾パーツを装着することで、性能よりもルックス重視ですので、スピードが出ない、ハンドルが切れなくなる、といった事と引き換えに、ファッション性の側面が強いカスタマイズです。
一方、カスタムカーとは見た目のカスタムに加え、エンジンをパワーアップさせたり補強パーツを使ったりするなどして「走行性能」にも手を加えることも当社で行います。
詳しくは当社にご相談ください。

東海特装車刈谷整備工場で行うドレスアップ

JAOSパーツ取扱店

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